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インテル会長 ビエルサ氏の招へい断念認める

[ 2011年6月19日 06:00 ]

 インテル・ミラノのモラッティ会長が前チリ代表監督のマルセロ・ビエルサ氏(55)の招へい断念を認めたと18日付のイタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトが伝えた。レオナルド監督のパリSG入りが決定的となって後任選考を迫られる中で「個人的な事情で交渉を続けられなくなった」と明かした。

 ファンのアンケートで1番人気となったポルトのビラスボアス監督に関しては「気に入っているが、契約解除金が高い」と複雑な表情。今季パレルモを率いたロッシ氏も候補と報じられた。

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2011年6月19日のニュース