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途中出場の小松、播戸がチームを救う

[ 2011年6月18日 22:04 ]

J1第16節 C大阪2―0甲府

(6月18日 中銀スタ)
 チャンスを生かせなかったC大阪を救ったのは途中出場した小松、播戸の両FWだった。

 まず小松がピッチに入って3分後の後半40分、右足で先制点。「フラストレーションのたまる展開だった。必ず自分が決めるという強い気持ちだった」とほおを緩めた。

 勝利を決定付けた2点目は播戸。元日本代表の31歳は「(柏の)北嶋とか(清水の)高原とか30歳を超えた人が頑張っている。自分も負けていられない」と胸を張った。

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2011年6月18日のニュース