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PK戦 喜んでいる間にコロコロ転がって…約10秒後“キセキ”のゴール

[ 2011年6月12日 09:17 ]

 イタリアの7部で珍プレーがあったと地元各紙が10日までに報じた。5日の6部昇格決定戦がPK戦となり、テルメーノの選手が蹴ったボールはバーを直撃。ドロのGKが喜ぶ間に舞い上がったボールが落下し、ゴールに転がって成功と認められた。ドロは直後の失敗で敗戦。映像が広まって話題になった。

 もっともドロは落下地点がゴールから約6メートルと遠く、キックから“ゴール”まで10秒近くかかったため「プレー終了」を主張。後日の協会裁定で再試合となった。珍プレーも再現!?

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2011年6月12日のニュース