あふれる涙 原口「勝てなかったのに自分の名前を呼んでくれて…」

[ 2011年6月12日 07:39 ]

<大宮・浦和>ドローに終わり、悔しそうな表情で引き揚げる浦和・原口

J1第14節 浦和2―2大宮

(6月11日 NACK)
 浦和のU―22日本代表FW原口元気(20)が約25メートルを得意のドリブルで突破。最後はペナルティーエリア内で2人かわし、左足で同点弾を押し込んだ。

 「かわしたところまでは覚えてるけど、あとはよく覚えていない。気持ちで入ったゴールだと思う」。試合後、淡々と振り返ったが、その目は直前まで涙で濡れていた。

 ロンドン五輪アジア2次予選のため13日から約2週間、チームを離れるだけに、この一戦に懸ける思いは強かった。「本当にサポーターに応援してもらってるなって思ったし、どうしても勝ちたかった。それが勝てなかったのに自分の名前を呼んでくれて…。いろんな感情が出てきてしまった」。涙の理由をそう説明した。

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