本田が攻撃陣を引っ張る…3―4―3確立には、まだ時間必要

[ 2011年6月7日 22:54 ]

チェコと引き分け、悔しがる本田(中央)ら
Photo By スポニチ

キリンカップ最終戦 日本0―0チェコ

(6月7日 横浜・日産スタジアム)
 個人の働きは際立っていた。右FWの本田は縦横無尽に動き、攻撃陣を引っ張った。「最低限これぐらいやれたという意味ではいいのかな」と冷静に振り返った。

 前半は3トップの中央に入る李のポストプレーに合わせ、好機をつくった。後半はさらに動きの幅を広げ、中盤にまで下がって試合を動かした。終了間際には得意の無回転FKでチェコのゴールを狙った。

 ただ、本田がポジションを崩したことで、ザッケローニ監督が描く3―4―3の布陣は狙い通りでなくなった。本田は「(ボールが)つながらなかったですね。いろんな要素はある。ただ、どれだけ個を意識できるかが重要」と強調した。システムと個の融合には、まだ時間がかかりそうだ。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「J1」特集記事

2011年6月7日のニュース