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長友 インテルで学んだ攻撃力「エトオやスナイダーと一緒にやってる」

[ 2011年6月6日 09:03 ]

 日本代表は7日、キリン杯で強豪チェコ代表と対戦。3―4―3の新システムで勝利を目指すザッケローニ監督は、DF長友佑都(24=インテル・ミラノ)に攻撃のスイッチを入れる“司令塔”役を命じた。

 インテル・ミラノでも左右のサイドバックでプレーする長友だが、世界的にも守備が強固なセリエAで今季2得点をマークするなど、その攻撃力への評価は高い。「日々の練習から、エトオやスナイダーと一緒にやってる。攻撃に関してはこういう発想もあるのかって勉強になってる。成長は見せたい」。世界的スターから学び、磨いた攻撃力を見せつけるつもりだ。

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2011年6月6日のニュース