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遠藤、W杯予選見据え新システムの課題続出“期待”

[ 2011年6月1日 06:00 ]

練習終了後、ザッケローニ監督(右)と話す遠藤(中)

キリン杯 日本―ペルー

(6月1日 東北電ス)
 日本代表MF遠藤保仁(G大阪)が新システム導入で多くの課題が出ることを望んだ。

 長谷部とのダブルボランチとして攻守で重要な役割を担うが「最初からうまくいくとは思わない。少しずつトライしてうまくいかなければ修正すれば良い。課題を見つけて修正。その繰り返し」と話す。9月から始まるW杯予選まで残された実戦機会は3試合。「結果にこだわりたい」と話しつつ内容も求める。

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2011年6月1日のニュース