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マンUの黄金時代支え…スコールズ引退、コーチに

[ 2011年6月1日 06:00 ]

 マンチェスターUの元イングランド代表MFポール・スコールズ(36)は31日、現役引退を表明した。

 クラブ生え抜きの同選手はベッカムらと90年代の黄金時代を支えるなど長く活躍。クラブ歴代4位の公式戦676試合に出場した。英紙によれば、途中出場した28日の欧州CL決勝バルセロナ戦後にファーガソン監督と会談。慰留されたが、家族と過ごすため決断したという。来季からはコーチに就任。「マンUでこれほど長く輝かしいキャリアを築くことができて光栄」と振り返った。

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2011年6月1日のニュース