韓国サッカー八百長疑惑 身柄拘束5選手、自殺者も

[ 2011年5月30日 19:41 ]

 韓国検察当局は30日までに、サッカーの韓国プロ、Kリーグでの八百長疑惑に絡み、新たに大田に所属する現役選手3人の身柄を拘束した。八百長疑惑で身柄を拘束された現役選手は5人になった。選手1人が「八百長に加担した」との遺書を残して自殺しているのもこの日、見つかった。疑惑はさらに拡大する様相で、韓国スポーツ界に衝撃を与えている。

 聯合ニュースなどによると、3人はすでに身柄拘束されている大田と光州の2選手から金銭を受け取り八百長に加わった国民体育振興法違反の疑いが持たれている。3人はそれぞれ1千万ウォン(約75万円)から4千万ウォンを受け取っていたという。

 韓国プロサッカー連盟は30日、記者会見を行って一連の不祥事を謝罪し、再発防止を約束した。しかし韓国メディアは、八百長で違法賭博サイトに関与している選手もいると指摘し、表面化したのは氷山の一角にすぎないとしている。

 検察当局は今月下旬、八百長を仕組み、試合結果を当てる「スポーツくじ」で不当な利益を上げたとして、ブローカーと元プロ選手2人を逮捕。ブローカーらから金銭を受け取っていた現役選手2人の身柄を拘束した。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「南野拓実」特集記事

2011年5月30日のニュース