磐田サポが清水のゴトビ監督を誹謗中傷…吉野社長陳謝

[ 2011年5月28日 19:59 ]

試合前に磐田サポーターが清水のゴトビ監督を中傷する横断幕を掲げたことに対し怒る清水サポーター

 28日のJ1清水―磐田で、試合前に磐田サポーターが「ゴトビへ、核兵器を作るのはやめろ」と横断幕を掲げ、イラン系米国人の清水のゴトビ監督を誹謗中傷した。両クラブによると、10代の男性2人が実行し、磐田の吉野博行社長は「清水のサポーター、クラブ関係者、監督に謝罪したい。二度とこういうことがないようにしたい」と陳謝した。磐田は後日、2人に対する処分を決める。

 試合後に松浦敏夫マッチコミッショナーが両クラブを事情聴取し、Jリーグに口頭で報告した。後日、正式に文書で提出され、Jリーグがクラブへの処分を検討する見通し。この一件をめぐり、清水と磐田のサポーター同士がもみ合いになったが、けが人などは出なかった。

 国際サッカー連盟(FIFA)は近年、人種差別的発言などに厳しい姿勢を示しており、今回の文言が差別的と判断されれば、重い処分が科される可能性もある。

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