長谷部、岡崎らが宮城の小学生と交流、長友らのメッセージも…

[ 2011年5月28日 19:22 ]

被災地を訪れ、子どもたちにあいさつするサッカー日本代表の長谷部誠。左は安田理大、右は内田篤人(日本プロサッカー選手会提供)

 東日本大震災で被災した子どもたちを励まそうと、サッカーの日本代表の長谷部誠(ウォルフスブルク)ら欧州でプレーする9人が28日、宮城県を訪れ、サイン会やサッカーなどで交流した。震災発生後、さまざまな形で被災地への支援を呼び掛けた海外組のサッカー選手が一斉に被災地入りするのは初めて。

 長谷部が「欧州各国リーグのシーズンオフを利用して被災地で活動したい」と提案。川島永嗣(リールス)岡崎慎司(シュツットガルト)内田篤人(シャルケ)らが参加した。

 名取市でサイン会を行った後、二手に分かれて仙台市若林区と岩沼市の小学校を訪問。小学生計約200人とそれぞれ2時間、サッカーや鬼ごっこなどで一緒に体を動かした。参加できなかった本田圭佑(CSKAモスクワ)長友佑都(インテル・ミラノ)らのメッセージが書かれたカードも配られた。

 終了後、長谷部は「実際に行ってみて被害の大きさを実感したが、子どもたちの笑顔が救いだった」とコメント。兵庫県宝塚市出身の岡崎選手は「今思えば阪神大震災のときはいろんな人に支えられていた。今度は自分が支える番だ」と話した。

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