注目のアタッカー3人不在 苦渋のU―22代表発表

[ 2011年5月28日 06:00 ]

U―22オーストラリア代表戦のメンバーを発表する関塚U―22代表監督

U―22日本代表発表

 6月1日に新潟・東北電力スタジアムでU―22オーストラリア代表と親善試合を行うU―22日本代表23人が27日、発表された。宇佐美貴史(19=G大阪)はA代表に招集され、香川真司(22=ドルトムント)、宮市亮(18=フェイエノールト)の選出も見送られた。6月19、23日に控えるクウェートとのロンドン五輪アジア2次予選前最後の強化試合に、ベストの布陣で臨めない事態となった。
【U―22日本代表メンバー】

 ロンドン五輪アジア2次予選前最後のテストマッチに注目のアタッカーは招集されなかった。宇佐美はA代表に初招集され、海外組の香川、宮市の選出は見送られた。

 アテネ五輪予選はDF闘莉王、MF松井、北京五輪予選はMF本田圭、FW李、森本ら各クラブの中心選手が中核を担った。予選を勝ち抜くにはそうした経験豊富な選手が不可欠。今回招集された選手に各クラブのエース級の選手は少なく、宇佐美、香川、宮市の招集は大きな意味を持つ。

 指揮官はオーストラリア戦に向け「今の立ち位置を測る最高の場。アジア大会をベースに攻守でパワーアップさせる」と語った。宇佐美をクウェート戦で招集する可能性はあるが、直前の準備期間は6日間だけ。関塚監督の決断が注目される。

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