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清水の10番お待たせ初合流「伸二さんに怒られて目が覚めた」

清水加入後、初めて全体練習に合流したMF小林(右)

 今季から清水に新加入した元日本代表MF小林大悟(28)が10日、全体練習に初めて合流した。イラクリス(ギリシャ)時代の昨年11月に腰を痛め、約半年間のリハビリを経て、ようやく復帰。アフシン・ゴトビ監督(47)は復帰メドを、この日から「4~6週間後」としたが、小林は「あすにも試合をやりたい」と復帰戦への意欲を高めた。

 清水の新背番号10が「始動」した。1月24日のチーム始動日から107日。三保のピッチで全体練習に加わった小林は、約半年ぶりとなる対人プレーを伴ったミニゲームでミスを連発。「伸二さん(小野)に怒られた。あれで目が覚めた」と清水商の大先輩からのゲキに、遠慮はなくなった。

 清水商から東京V、大宮を経て、09年からスタベルク(ノルウェー)、イラクリスと欧州の2クラブでプレー。ともに中心選手として活躍したが、蓄積された疲労が抜け切らず「内転筋などの痛みをかばっているうちに、腰に激しい痛みを感じた」と振り返る。昨オフに清水に移籍が決まったものの、復帰メドは全く立たなかった。

 1月の新加入会見には出席したものの、その後はチームを離れて鳥取県内の施設へ。早期復帰を目指し、自費でリハビリを続けていた。「きょうは最高に楽しかった。ピッチも最高だし、清水はいいチームですね」と地元クラブで目指す復活への最終段階へ、手応えを感じていた。

 清水商の初蹴りなどで一緒にプレーしている小野は「(ボールを)持たせればもの凄くうまいですからね。楽しみ」と清水のダブル司令塔の結成を心待ちにする。小林が復帰すれば小野がボランチに下がるなどさまざまなオプションが生まれる。

 ゴトビ監督は「素晴らしいファンタスティックな選手だ。彼はフリーの選手を探せる目がある」と期待。ただ「ここから4~6週間は待ちたい。毎日練習に対する反応を見ながらになる」と来月以降の復帰を検討しているが、今月28日にはホーム・アウスタでの静岡ダービー・磐田戦が控える。「あすにも(試合を)やりたい」という小林が、どれだけ復帰を縮められるか、期待は増すばかりだ。

[ 2011年5月11日 14:39 ]

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