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C大阪シュート11本も不発 指揮官「妥当な結果」

[ 2011年4月25日 06:00 ]

<山形・C大阪>前半、山形・佐藤(奥)に倒されるC大阪・乾

J1第7節 C大阪0―0山形

(4月24日 NDスタ)
 C大阪は最後までゴールは遠かった。相手を大きく上回る11本のシュートを放ちながら決定力に欠けた。「内容的には悪くなかった。点が取れたらよかったんですが。ストレスのたまる試合でした」とMF乾は反省の言葉を並べた。

 MFマルチネスが先発復帰したが、1トップのホドリゴ・ピンパォンがボールを収め切れず連係は良くなかった。クルピ監督は「妥当な結果。決定的チャンスをつくりながら、決める実力がなかった」と厳しい表情だった。

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2011年4月25日のニュース