マルシオ!達也!原口!浦和 ホームで3発快勝

[ 2011年4月24日 16:59 ]

J1第7節 浦和3―0名古屋

(4月24日 埼玉)
 浦和が昨季王者の名古屋を破った。今季から指揮するペトロビッチ監督が導入した3トップが機能。前線の両翼に入った田中と原口のゴールなどで、今季初勝利を手にした。

 前半12分、カウンター攻撃から先制した。田中がドリブルで持ち上がって右足を振り抜く。GKがはじいた球を新潟から新加入のマルシオリシャルデスが決めた。同25分には田中が追加点。フィンケ前監督の下で細かいパスワークを目指した昨季までとは違い、手数を掛け過ぎないシンプルな攻撃がチームを勢いに乗せた。

 2―0の後半33分に相手ボールを果敢なタックルで奪い、決定的な3点目を挙げた原口は「前線からの守備がはまった。誰もサボらなかったから、高い位置でボールを奪って得点につながった」と胸を張った。

 ペトロビッチ監督は、名古屋のストイコビッチ監督とはユーゴスラビア代表としてともに1998年ワールドカップ(W杯)に出場した旧知の間柄。戦友から挙げたJリーグ初白星に「全員が称賛を与えられるプレーをした。全員のサムライが戦う姿を見せた」と興奮を抑え切れなかった。

 ▼浦和・田中 早い時間帯に点を取れて余裕ができた。自分たちのサッカーをやれば勝てると思っていた。(得点は)マルシオ(リシャルデス)がいいボールをくれた。

 ▼浦和・マルシオリシャルデス (移籍後初ゴール)これに納得することなく、常にいいものを求めていきたい。いい連係ができてきている。

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