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風評被害防止にOBも協力 鹿島 農産物販売を販売

[ 2011年4月23日 13:27 ]

 サッカーJ1鹿島とホームタウン協議会が23日、横浜M戦の会場の東京・国立競技場に隣接する明治公園で、風評被害防止を目指して茨城県産の農産物を販売する市場を開催した。同県の上月良祐副知事は「茨城の素晴らしい野菜を知ってもらういい機会になった」と話した。

 クラブOBで元日本代表DFの名良橋晃氏も店頭に立って協力を呼び掛けた。名良橋氏は「何か協力したいと思って来た。みんなが一つになれば、大きな力になる」と述べた。

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2011年4月23日のニュース