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“サッカースクール”開校 子供250人が参加

[ 2011年4月18日 06:00 ]

<横浜FC・グルージャ盛岡>試合前、被災地の子供たちとレクリエーションを楽しむ横浜FC・三浦知(中央)

慈善試合 横浜FC2―0盛岡

(4月17日 岩手県営陸上競技場)
 慈善試合前のピッチではウオーミングアップも兼ね、招待した被災地の250人の子供たちを対象とした“サッカースクール”も開校した。簡単なドリブルやパス、さらにボールを使ったゲームなどが行われ、選手、スタッフと子供が触れ合った。

 岩手県内では震災の影響で存続さえ困難なサッカー少年団があるという。カズは「何ができるか、どこまで言っていいのか分からない。何か支援できれば」と語っていた。

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2011年4月18日のニュース