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インテルV6絶望的 精彩欠いた長友も嘆き

[ 2011年4月18日 06:00 ]

<インテル・ミラノvsパルマ>後半、左サイドをドリブルで突破をはかる長友

セリエA インテル・ミラノ0―2パルマ

(4月16日)
 インテル・ミラノの日本代表DF長友佑都は16日、敵地のパルマ戦に右サイドバック(SB)で公式戦2試合連続の先発出場。後半は左SBに回ってフル出場したが、同36分の失点では位置取りをミスするなど攻守に精彩を欠いた。チームも0―2と格下に完敗。

 首位ACミランとの勝ち点は8差に広がってリーグ6連覇は絶望的となった。長友は「厳しい状況ですね。チームがひとつになっていない」と嘆いた。(パルマ・下妻宏通信員)

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2011年4月18日のニュース