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伊スポーツ各紙 長友に厳しい評価

[ 2011年4月17日 23:31 ]

 サッカーの1部リーグ(セリエA)インテル・ミラノ所属で0―2で敗れたパルマ戦(16日)にフル出場した日本代表DF長友佑都について、17日付のイタリアのスポーツ各紙は軒並み厳しい評価をつけた。

 右サイドバックで出場した長友に対し、ガゼッタ・デロ・スポルトは「右では(本来の)彼ではない。一番満ちた燃料タンクを持っているように思えたが消極的」と平均に及ばない5点をつけた。コリエレ・デロ・スポルトも5点だった。5・5点をつけたトゥット・スポルトは本来、右サイドバックのブラジル代表を引き合いに「マイコンをやろうとしたが、その要素はない」と手厳しかった。

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2011年4月17日のニュース