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シャフタル監督お手上げ「中盤でいいようにやられた」

[ 2011年4月7日 09:30 ]

<バルセロナVSシャフタル・ドネツク>バルセロナのメッシ(右)と競り合うMFフブシュマン(中央)

欧州CL準々決勝第1戦 シャフタル・ドネツク1―5バルセロナ

(4月6日)
 シャフタル・ドネツクはバルセロナの多彩な攻撃に手を焼き、大敗した。ルチェスク監督は「バルセロナは強かった。特に中盤でいいようにやられてしまった」とお手上げの様子だった。

 前線のブラジル人選手を中心に、速攻で相手ゴールに迫る場面を何度かつくったものの、シュートの精度が低かった。第2戦をホームで迎えるが、挽回するにはあまりに大きな点差をつけられた。(共同)

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2011年4月7日のニュース