G大阪“救いの手”鹿島・新井場らに練習施設提供

[ 2011年3月21日 06:00 ]

 G大阪が20日、東日本大震災でチーム活動停止中の鹿島DF新井場徹(31)とMF梅鉢貴秀(18)に練習施設を提供した。G大阪ユース出身の新井場は03年までG大阪に在籍し、関大一出身の梅鉢は地元が高槻市。この日までに鹿島の鈴木満強化部長から山本取締本部長の方へ連絡が入り、実現した。2人はジムなどで汗を流した。

 西野監督は「こういう状況だから。ウチのグラウンドを使ってもらってよい」と快諾。山本本部長も「サッカー人というより、人間として当たり前のこと」と話した。普段はライバルクラブ同士ながら、未曽有の危機だけに協力を惜しまない姿勢を示した。

 鹿島の選手は中田ら6選手が宮崎市内で合同自主トレをするなど各自で活動している。

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