小笠原にJ選抜入りの打診 支援活動重視で辞退も

[ 2011年3月21日 06:00 ]

東日本大震災復興支援チャリティーマッチ Jリーグ―日本代表

(3月29日 長居)
 鹿島の元日本代表MF小笠原満男(31)がJリーグ選抜のメンバー入りを打診されていることが20日、分かった。小笠原は東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県出身で、チームに加われば“復興のシンボル”になることは間違いない。また日本代表として通算55試合7得点。09年にJリーグ最優秀選手賞を獲得するなど実力も申し分ないことから、Jリーグ側が出場を要請した。

 ただ、小笠原は18日に大船渡市、陸前高田市の避難所を訪問するなど東北地方に滞在しており、クラブ側から連絡が取れない状態で参加に関しての本人の意思を確認できていない。「いろんな人の話を聞いて、できることをしたい」と話していることから、被災地での支援活動を重視すれば、辞退する可能性もある。Jリーグ選抜のメンバーは22日に正式に発表される。

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