宇佐美が中盤を完全制圧!G大阪5発圧勝!

[ 2011年3月2日 06:00 ]

<G大阪・メルボルン>後半ロスタイム、チーム5点目となるゴールを決めた金承龍ン(下)に飛び乗る宇佐美

 アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグが1日に開幕し、3年連続出場のG大阪はホームでメルボルンを5―1で破った。左MFで先発したU-22日本代表MF宇佐美貴史(18)は3点目を演出するなど縦横無尽な動きで中盤を完全制圧。チームを大勝に導いた。名古屋は敵地で杭州緑城に0―2で敗れた。

【試合結果】

 電光石火の早業で、メルボルンの戦意を喪失させた。G大阪は前半4分、同7分と立て続けにゴールを奪う。勝負を決めたのは同11分。宇佐美の絶妙なパスからだった。

 「FWが良い動きをしていたので。自分はボールを出しただけだった」。右サイドでボールを受けると、中央へドリブルで切れ込み、DFを引きつける。そして右サイドからスペースに走り込んだアドリアーノへ長いスルーパス。最後は李根鎬(イグノ)が決めたため、アシストは付かなかったが、西野監督も「ミドルシュートやスルーパスも多く、中盤の仕事はしてくれた」と満足感を示した。

 昨季は開幕から公式戦6試合連続勝ち星がなく、スタートダッシュに失敗。その結果、3年ぶりの無冠に終わった。今季もプレシーズンマッチや練習試合で苦戦が続いた。だがフタを開けてみれば公式戦初戦で5発圧勝。「大差で勝ててよかった。次のダービー(5日のリーグ開幕戦C大阪戦)でも勝ちたい」と宇佐美。進化し続ける背番号11がG大阪を引っ張る。

続きを表示

この記事のフォト

「サッカーコラム」特集記事

「J1」特集記事

2011年3月2日のニュース