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岡崎 4戦目の初勝利「自分は助っ人というか救世主」

[ 2011年2月28日 09:49 ]

ブンデスリーガ シュツットガルト2―0フランクフルト

(2月27日)
 前半に退場者を出す苦しい展開をしのぎ、出場4試合目で移籍後初白星を手にしたシュツットガルトのFW岡崎慎司は「10人になっても(日本での)代表の経験が生きたというか、耐えればチャンスが来ると思った」と喜んだ。

 前半には「入ったと思った」というシュートをGKに防がれ、後半もミドルシュートを好守に阻まれた。初ゴールはお預けとなったが、手応えを感じた様子。「自分は助っ人というか、救世主みたいな感じで受け入れられている。勝てなかったら非難もあると思うが、必要とされるのは楽しい」と充実感に満ちた口ぶりだった。(共同)

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2011年2月28日のニュース