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リーグ初陣は無得点 岡崎ゴールで信頼を

[ 2011年2月22日 06:00 ]

レーバークーゼン戦でブンデス初出場を果たした岡崎(左)だったが初ゴールはお預け(共同)

 シュツットガルトの日本代表FW岡崎慎司が得点で信頼を勝ち取ることを誓った。

 先発でリーグデビューした20日のレバークーゼン戦は無得点で後半21分に交代。守備では貢献したが、攻撃は後半12分の唯一のシュートを右に外し「後半エンジンがかかってきたら交代。結果でアピールしないとフルで使ってもらえない」と悔しがった。

 「チームに必要なのは戦う意識。自分が先頭に立って頑張りたい」と降格圏の17位に沈むチームを救う意気込みを示した。 (レバークーゼン・三村祐輔通信員)

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2011年2月22日のニュース