鹿島の新外国人 2試合目で来日初ゴール!

[ 2011年2月20日 06:00 ]

<プレシーズンマッチ 鹿島・水戸>前半、水戸・村田(左)と激しく競り合う鹿島・カルロン

プレシーズンマッチ 鹿島3―0J2水戸 

(鹿島)
 鹿島の新ブラジル人FWカルロン(24)が対外試合2試合目で来日初ゴールを決めた。

 J2水戸とのプレシーズンマッチに興梠と2トップを組み先発出場。前半23分にフェリペ・ガブリエルの縦パスを受けた興梠が落としたボールに反応。右足ダイレクトで右隅に流し込んだ。17日のJFLホンダロックとの練習試合では3アシストを記録したが、無得点に終わっており「得点できたことは大きい。練習していた形だった」と笑顔を見せた。

 今冬の移籍市場でポルトガル1部ウニオン・レイリアから移籍。今季ポルトガルリーグでは冬期中断までの14試合で9得点を挙げ、得点ランクで元東京Vのフッキ(ポルト)に次ぐ2位につけていた。身長1メートル90のポストプレーヤータイプで、カルロンとは“大きなカルロス”の意味を持つ。ビザの関係で宮崎合宿を途中離脱して17日夜に韓国入り。18日午後に再来日した強行日程の中、結果を出した。兄5人、姉2人を持つ8人きょうだいの末っ子だが、きょうだいは文化系で本格的なスポーツ経験があるのは自身だけ。家族の期待を一身に背負う助っ人は「これからも勝利のために全力を尽くす」と力を込めた。

 ◆カルロン 本名カルロス・アレシャンドレ・デ・ソウザ・シウバ。1986年8月1日生まれ、ブラジル・リオデジャネイロ州出身の24歳。地元ドゥケ・デ・カシアス、アメリカなどブラジルのクラブを経て、09年1月にポルトガル2部ウニオン・レイリアに移籍。09~10年シーズンは途中加入ながら12得点を挙げてチームの1部昇格に貢献した。1メートル90、78キロ。

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