悔しかった柏木 “宣言”の背景に「メチャクチャ強い」思い

[ 2011年2月15日 07:09 ]

 浦和の日本代表MF柏木陽介(23)が“ポスト遠藤”に名乗りを上げた。鹿児島・指宿キャンプ合流2日目の14日、自らの主戦場をトップ下からボランチに変更することを宣言。その理由に遠藤の“後釜”になることを挙げた。

 “チェンジ”の背景には代表定着への「メチャクチャ強い」思いがある。アジア杯での出場は先発フル出場したサウジアラビア戦だけ。アジア制覇という喜びの一方で悔しい思いも味わった。

 だが、ここで冷静に現状を分析。トップ下を狙う同世代には本田圭(CSKAモスクワ)、香川(ドルトムント)ら強力なライバルが存在する一方、ボランチは細貝(アウクスブルク)、本田拓(鹿島)ら守備的な選手が多いことに気がついた。テクニックがある柏木はアジア杯の陰のMVPと言われる遠藤の後継者となり得る数少ない存在。「脅かせるぐらいになりたい」と目標を定めた。

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