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U―22関塚監督、宮市「直接見てみたい」

[ 2011年2月14日 06:00 ]

U-22代表の中東遠征から帰国した宇佐美

 U―22日本代表が13日、4日からの中東遠征を終え帰国した。

 U―22サウジアラビア代表戦のドタキャン、ケガ人の続出などで災難続きの遠征だったが、無事に2試合を消化。関塚監督は「強い相手と試合ができて、成果のある中身の濃い遠征だった」と収穫を口にした。フェイエノールトの宮市亮のゴールに関しては「帰国して知った。直接見てみたい」とした上で「89年以降の選手にはみんなチャンスがある」と6月の2次予選へ向け新戦力の発掘に意欲を見せた。

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2011年2月14日のニュース