森本、長友移籍に刺激「追いつけるように…」

[ 2011年2月4日 06:00 ]

チェゼーナ戦でドリブルで攻めあがる森本貴幸

 セリエA、カターニアのFW森本貴幸(22)が2日、敵地のチェゼーナ戦で7節ぶりに先発出場した。

 昨年12月に左膝手術を受けてから初の先発で、後半13分までプレーしてシュートは0。それでも前半10分の約25メートルのドリブル突破など果敢なプレーを見せ「まずまずの動きだとは思う。運動量を戻して、もっとシュートを打てるようになりたい」と手応えを口にした。

 長友が移籍したため“日本人ダービー”は実現しなかったが「インテルは本当に凄いと思う。今まで日本人が到達していないところに行っていると思うので、自分も追いつけるように頑張りたい」と刺激を受けた様子。自身も1月にリーグ2位のナポリからオファーがあったことを明かし「(残留は)チームの決定なので」と悔しそうな表情を浮かべた。(チェゼーナ・下妻宏通信員)

 ≪評価は二分…≫森本に対するイタリア紙の評価は分かれた。コリエレ・デロ・スポルトは「文句なしにポジティブな復帰戦」と前半16分、30分のクロスに対する鋭い飛び込みや、前線からの精力的な守備を評価し、6点の及第点をつけた。一方でガゼッタ・デロ・スポルトは「四方に動いたが結果を残さなかった」と5点の厳しい採点だった。

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