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FC東京、新燃岳噴火影響でキャンプ地を変更

[ 2011年2月3日 06:00 ]

 J2・FC東京は霧島山・新燃岳噴火の影響で7日からの宮崎・都城キャンプを中止し、宮崎市のシーガイアを代替地とすることが決まった。

 チーム関係者は「都城は火山灰が積もって厳しい。宮崎市内なら風向きであまり影響がない」と説明した。キャンプ中は清水、磐田など4チームと練習試合を行う予定だ。この日は選手らがラグビーの東芝府中の練習を見学。あいさつで東芝府中の副将CTB仙波にタックルしたFW平山は、「みんな声を出しているし、迫力があった」と感心しきりだった。

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2011年2月3日のニュース