遭遇しなかったのはUFOくらい?ザック監督 日本を語る

[ 2011年2月1日 16:28 ]

 サッカーのアジア・カップで日本代表を優勝に導いたザッケローニ監督が1月31日付のイタリア紙レプブリカのインタビューに「アジアのサッカー界は広大だ。はるか遠くの国と対戦し、遭遇しなかったのはUFOくらいだ」と答え、興奮冷めやらぬ様子がうかがえた。

 「通訳と勝利の力を借りて、私はザッケローニ“さん”になった」と題した記事は、昨季イタリア1部リーグ(セリエA)ユベントスで期待を裏切ったと批判されながら、アジア制覇で面目躍如した充実感を伝えた。

 同監督は日本選手について「荷物を自分で運び、試合後の後片付けまでする。今まで見たことがない」と感心。母国イタリアのサッカーについて「見ていないし情報も聞かない。未練はないし別に話したくもない」と述べ、日本への愛着を強調した。日本での生活については「すごくいい」としながらも「日本語は難しく、通訳を使っている」と言語習得には頭を痛めているようだ。

 母国の料理は恋しいようで、薄焼きパンにハムやチーズを挟んだ故郷の名物料理の「ピアディーナがない生活は考えられない」という談話とともに、東京の渋谷にお気に入りの店を見つけたとのエピソードを披露した。(共同)

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