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長友 電撃移籍 緊急交渉でライバル蹴散らしたインテル

[ 2011年2月1日 06:36 ]

日本―オーストラリア 前半、ゴールを狙う長友(右)
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 チェゼーナの日本代表DF長友佑都(24)のインテル・ミラノ移籍がクラブ間で合意に達したと31日、イタリアのテレビ局メディアセットなどが報じた。

 30日までは有力候補のユベントスをはじめビジャレアル、バレンシア、セビリア、チェルシー、アーセナルなどが長友の移籍先として報じられてきたが、31日付のイタリア各紙の報道で急浮上したインテルが、31日午前からの緊急交渉でライバルを蹴散らして合意にこぎつけた。最終的な手続きを残すのみで移籍完了は秒読み段階だ。30日の時点で長友本人は「1月移籍?それはないと思います」と話しただけに、まさに電撃決定だった。

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