李 決勝ゴールは「『いっちゃえ』と打った」

[ 2011年1月30日 20:09 ]

 サッカーのアジア・カップで4度目の優勝を果たした日本代表の李は、芸術的な左足ボレーを決め、一躍「時の人」となり「これを外したらえらいことになると思ったが、『いっちゃえ』と打った。自分がヒーローになると思い続けていた」と興奮が冷めやらぬ様子だった。

 また、西東京市で50年近く焼き肉店を営んできた李忠成の父・鉄泰さん(52)のもとには、優勝決定後、日本人サポーターからひっきりなしに祝いの電話がかかってきた。大会前、鉄泰さんが息子に「ふるさとのために戦ってこい」と声を掛けると、息子は「やるしかない。命懸けで戦ってくる」と力強く返答したという。会心のゴールでの優勝に元サッカー選手の鉄泰さんは「アジア王者になれたのは誇り。忠成には“これからだよ”と言いたい」と言って笑った。

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2011年1月30日のニュース