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レドナップ監督 視察先のマドリードで強盗被害

[ 2011年1月23日 06:00 ]

 トットナムのハリー・レドナップ監督(63)が視察に訪れた20日のスペイン国王杯準々決勝Aマドリード―Rマドリード戦で、強盗被害に遭っていたことが22日に分かった。

 コーチと会場に向け歩いていたところ、4人組の男にポケットから現金、クレジットカードなどを奪われたという。AマドリードのFWフォルランに注目していた同監督だが「強盗のせいで、試合に集中できなかった」と話した。

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2011年1月23日のニュース