まだ不満 本田圭「得点は結果論 それまでのつなぎ方、運び方」

[ 2011年1月20日 09:42 ]

準々決勝のカタール戦へ向けた練習で競り合う長谷部(中央左)と香川(同右)。左端はザッケローニ監督、右端は遠藤

アジア杯準々決勝 日本―カタール

(1月21日 カタール・ドーハ)
 1試合休養を取り、足首の状態も万全に近づいているようだ。満を持してカタール戦に向かう本田圭(CSKAモスクワ)は「練習も参加しているし、問題ない。いい準備をして臨みたい」と、試合に出たくて仕方ないといった表情だ。

 欠場した17日のサウジアラビア戦。「5点取ったのは事実。単純にチームはよくなっている」と言いながらも、まだチームの完成度には不満をのぞかせた。「得点パターンが少な過ぎた。あくまで得点は結果論。それまでの(ボールの)つなぎ方、運び方」と課題を指摘した。

 13日のシリア戦で足首を負傷。その後は焦る気持ちを抑えるかのように、慎重に回復を目指してきた。14日から3日間は全体練習から離れ、ボールを触らずに別メニューで調整。サウジ戦の試合前練習でようやく、チームに加わった。

 地元の後押しを受ける開催国カタールとの一戦は、4度目の王座に向けて乗り越えなくてはいけないヤマ場だ。「雰囲気にのまれないように、相手の土俵で勝負せず、自分たちのいいところを出せるか。このチームはもっとやれる。いいところを出せれば優勝を狙える」と力強く言い切った。

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