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Rマドリード“痛恨”ドローも指揮官強がり

[ 2011年1月18日 06:00 ]

スペイン・リーガエスパニョーラ第19節 レアル・マドリード1-1アルメリア

(1月16日

 レアル・マドリードは痛恨の引き分けで、首位バルセロナとの勝ち点差が4に広がった。

 最下位のアルメリア相手に後半15分に先制を許すと、同32分にグラネロのゴールで同点に追いつくのがやっと。左膝の手術から復帰後、初先発となったMFカカーは「この引き分けには満足していない。モウリーニョ監督も選手同様に腹を立てている」と厳しい表情だった。モウリーニョ監督は「勝ち点2を失ったが、前半戦を分析すれば悪くはない」と強がった。

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2011年1月18日のニュース