経営難の水戸、リーグ基金に3000万円を借り入れ申請

[ 2011年1月16日 22:31 ]

 J2水戸は16日、経営難のため、リーグの公式試合安定開催基金からの3000万円の借り入れ申請を行ったと明らかにした。18日のJリーグ理事会で審議されるとみられる。

 水戸によると、2009年度は経常利益で1400万円の黒字だったが、本年度は不況によるスポンサー企業の撤退や契約満了選手の移籍金撤廃の影響もあって収入が減り、約4000万円の債務超過になる見通しという。

 水戸は短期借入が可能なJリーグのスポーツ振興投票対象試合安定開催特別会計から昨年4月に3000万円を借り入れたことを公表。今月末が返済期限だが、返済不可能な状況となったため、公式試合安定開催基金への振り替えを申請した。

 同基金からは現在J2の大分、岐阜、草津が借り入れた例がある。

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