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立正大淞南・加藤、痛恨のシュートミス

[ 2011年1月8日 18:53 ]

全国高校サッカー選手権準決勝

(1月8日
東京・国立競技場)
 【立正大淞南0―0(PK6―7)滝川二】島根県勢初の4強入りを果たした立正大淞南は、後半43分に加藤がまさかのシュートミス。池田の縦パスで抜け出してGKをかわしたが、無人のゴールを狙ったシュートは左へ外れた。「GKを抜いた時点で、イメージは喜んでいる姿しかなかった。油断があったんだと思う…」と苦笑いした。

 それでも南監督は「加藤じゃないとあそこまでいけない。仕方ない」と今大会7ゴールのエースをかばった。得点王争いでは決勝に進んだ滝川二の樋口と1点差の単独トップだが、「対戦してみてすごかった。樋口君が取ると思う」と謙遜した。

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2011年1月8日のニュース