招集応じない！メキシコ代表がボイコット

　メキシコ代表のＤＦマルケス主将ら１３選手は２８日、当面は同国協会の代表招集に応じないという文書にサインした。１３選手は７日の親善試合コロンビア戦の後、宿泊先から出なければ何をしてもいいと言われて翌朝までパーティーを開催したことで、ＦＷベラ、ＤＦフアレスが６カ月の出場停止、１１選手が罰金５万ペソ（約３５万円）の処分を受けた。

　マルケスは「規則を守らないというわけではない。代表ディレクターの考え方に同意できるまで招集に応じない」と対応改善を訴えた。