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FIFA 日本など自国出身の監督による好成績を評価

[ 2010年9月3日 11:55 ]

 国際サッカー連盟(FIFA)は2日、技術研究グループが作成したワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の報告書を公表し、GKのミスが多かった一因として公式球の球足が速すぎた点を指摘。日本などアジアのチームの多くが自国出身の監督に率いられて好成績を残したことを「アジアでの指導者育成の成果」と評価。優勝したスペインはパス技術だけでなく走力とフィジカルの強さも一級品で、今世紀最高のチームの一つとたたえた。(共同)

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2010年9月3日のニュース