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PK失敗悔やむ指揮官…名古屋2位浮上ならず

[ 2010年7月24日 23:25 ]

 【名古屋3―3清水】名古屋はリードを守れず、2位浮上を逃した。ストイコビッチ監督は2ゴールの玉田を評価しつつ、「一番のポイントはPKを外したこと。入っていれば違う展開になっていた」と2―1の後半16分のPK失敗を引き合いに出した。

 豊富な運動量で攻撃の起点となり、後半31分に3点目を奪った金崎は「3点取れたのはチームにとっていいこと」と前向きに言った。これでストイコビッチ監督就任後の2008年シーズン以降、清水戦は負けなしの3勝2分けとなった。

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2010年7月24日のニュース