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意外!?日本代表、枠内シュート率1位だった

[ 2010年7月1日 06:00 ]

 【W杯南アフリカ大会・日本】FIFA公式サイトは決勝トーナメント1回戦までの各種データを発表し、日本はファウルを受けた数が1試合あたり23回と出場32チームで最多となった。

 個人でも前線で体を張った本田が4試合で23回と出場全選手中1位。2位は中沢の18回だった。日本は選手が走った距離の合計は90分あたり107・2キロで9位。パス成功率は60%で最下位、1試合あたりのシュート数は11・5本で8番目に低かったが、枠内シュート率は59%と意外にも1位だった。

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2010年7月1日のニュース