×

長友 号泣そして決意「圭佑と引っ張っていく」

[ 2010年7月1日 06:00 ]

<パラグアイ・日本>PK戦で敗れ、涙する長友

 【W杯南アフリカ大会・日本】決勝トーナメント1回戦・パラグアイ戦の敗戦の瞬間、DF長友は人目をはばからず号泣した。そして次世代の日本代表を背負う覚悟を固めた。

 「僕と(本田)圭佑でサッカー界を引っ張っていきたい」。W杯では各国エース級をことごとく封じた。プレミアリーグのバーミンガムなどから今夏の獲得オファーが殺到。イタリア紙イル・メッサジェーロは、セリエAのローマのプラデ強化部長が長友のプレーに強烈な印象を受け獲得に向け動き始めたと報じている。

続きを表示

2010年7月1日のニュース