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フィーゴ氏 C・ロナウド批判「最も厳しい瞬間でも立ち続けろ」

[ 2010年7月1日 10:22 ]

スペイン戦後、カメラマンに向かって悪態をつくC・ロナウド

 元ポルトガル代表主将フィーゴ氏が30日、同国の現主将C・ロナウドの態度を批判した。ロナウドは決勝トーナメント1回戦のスペイン戦で0―1で敗れた試合後、カメラマンに向かってつばを吐いたことなどに非難が集まっている。

 フィーゴ氏は「勝とうが負けようがチームを守るのが主将の義務。最も厳しい瞬間でも、チームのために立ち続けることこそ彼の仕事だ」と苦言を呈した。(共同)

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2010年7月1日のニュース