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神戸もサッカーW杯開催自治体に立候補

[ 2009年12月24日 13:44 ]

 神戸市の矢田立郎市長は24日の定例記者会見で、日本が招致を目指すサッカーの2018、22年ワールドカップ(W杯)について「子どもたちに夢を持ってもらうことは大事だ」と述べ、開催自治体として立候補する意向を表明した。

 「神戸はサッカーの(日本での)発祥の地でプロのチームもある」と強調。広島、長崎両市が共同開催を目指す2020年夏季五輪についても「決定すれば、何らかの協力をしなければいけない」と話した。

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2009年12月24日のニュース