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鄭大世は死の組歓迎「テンション上がった」

[ 2009年12月6日 06:00 ]

 【W杯1次リーグ組み合わせ決定】川崎Fの北朝鮮代表FW鄭大世がブラジル、コートジボワール、ポルトガルとの“死の組”を歓迎した。44年ぶりの出場が決まった時から「死の組に入りたい」と言い続けてきただけに「オレはうれしい」と喜んだ。

 抽選結果は午前4時に友人からの電話で知った。友人と「アフリカならドログバのいるコートジボワール、南米ならブラジル、欧州ならポルトガルかな」と話していた通りの結果に「テンションが上がりました」。ポルトガルには3―5で敗れた1966年大会準々決勝の雪辱を狙う。

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2009年12月6日のニュース