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日本代表“インフルディフェンス”もバッチリ

[ 2009年6月13日 06:00 ]

闘莉王、楢崎ら日本代表イレブンはマスク姿の完全防備で豪州へ

 サッカー日本代表は新型インフルエンザ対策として、ウズベキスタン遠征と同様に、選手、スタッフはマスク着用で機内に乗り込んだ。オーストラリアでの感染拡大などに伴い、世界保健機関(WHO)は警戒水準をフェーズ6に引き上げ。これを受けて代表スタッフは「現地でも常時マスク着用となるでしょう」と話した。また、オーストラリアは現在、冬に当たるため、ベンチコートなど防寒具を整えて出発。運び込む荷物はウズベキスタン遠征の2倍近くになった。

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2009年6月13日のニュース