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サウジ代表監督が辞任、W杯黄信号が原因か

[ 2009年2月16日 06:00 ]

 サウジアラビア協会は14日、ナセル・アル・ジョハル代表監督(65)が辞任したと発表した。理由は明らかにされていないが、成績不振の責任を取ったものと思われる。W杯アジア最終予選では11日の北朝鮮戦に0―1で敗れるなど苦戦。B組で目下4位と5大会連続の本大会出場に黄信号がともっている。なお、後任にはチェルシーを解任されたばかりのルイス・フェリペ・スコラーリ監督(60)らの名前が挙がっている。

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2009年2月16日のニュース