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やり投げ・新井が決勝へ ボルト200メートル3連覇へ視界良好

[ 2016年8月18日 12:35 ]

 男子やり投げ予選で、新井涼平(スズキ浜松AC)は自動的に予選通過となる83メートル00を超える84メートル16を1投目に記録し、決勝進出を決めた。十種競技は前半5種目が終わり、中村明彦が3899点で24位、日本記録保持者の右代啓祐(ともにスズキ浜松AC)は3886点の25位。

 男子200メートル準決勝は3連覇を狙うボルト(ジャマイカ)が19秒78の2組1着で決勝進出。3組では100メートル銀メダルのガトリン(米国)、前回銀メダルのブレーク(ジャマイカ)が敗退した。

 女子200メートルはトンプソン(ジャマイカ)が21秒78で制覇し、1988年ソウル五輪のジョイナー(米国)以来となる100メートルとの2冠を達成。同走り幅跳びはバートレッタ(米国)が7メートル17で制し、同100メートル障害はロリンズ(米国)が12秒48で優勝した。(共同)

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2016年8月18日のニュース