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エース水谷が大躍!日本男子団体 苦しみながらも準々決勝へ

[ 2016年8月14日 06:35 ]

リオデジャネイロ五輪卓球

(8月13日 リオ中央体育館)
 男子団体1回戦戦が行われ、初のメダルを目指す世界ランキング4位の日本は同11位のポーランドを3―2を下し、準々決勝に進出した。

 先陣を切った五輪初出場の吉村真晴 (23=名古屋ダイハツ)がワン・ツォンイーにゲームカウント3―1で勝利。続いてエース水谷隼(27=ビーコン・ラボ)がヤクブ・ディヤスを下し、吉村と丹羽孝希(21=明大)のペアで臨んだダブルスは2―3で競り負け、第4試合では丹羽がヤクブ・ディヤスに1―3で敗れて2勝2敗のタイに。

 それでも第5試合ではエース水谷が粘るダニエル・グラクを3―1で振り切って勝利を決めた。

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2016年8月14日のニュース